The Japan Diabetes Society

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中国・四国支部

中国・四国支部長ご挨拶

金藤 秀明
川崎医科大学
糖尿病・代謝・内分泌内科学
金藤 秀明

2026年度より、谷澤幸生前支部長の後任として中国・四国支部の支部長を引き継がせて頂きました、川崎医科大学 糖尿病・代謝・内分泌内科学の金藤秀明です。

糖尿病の治療の目標は、急性・慢性合併症の発症および進展を抑制し、糖尿病のない人と変わらない寿命と日常生活の質の実現を目指すことです。日本糖尿病学会からも、糖尿病治療の目標として、糖尿病のない人と変わらない寿命とQOLが掲げられています。そうしたなかで、糖尿病のある人と日本人一般の平均寿命の差は縮まってきています。将来的には、糖尿病のない人と変わらない寿命とQOLの確保が最終目標と考えております。今後こうした課題に対処するためには、多くの糖尿病専門医および糖尿病に関わるメディカルスタッフの育成が不可欠です。そして質の高い糖尿病に関する基礎研究および臨床研究を進めていくことが非常に重要と考えております。さらに、メディカルスタッフや患者さんを含めた糖尿病のチーム医療もとても重要です。そのためには、糖尿病学会の会員数を増やし、そして糖尿病専門医の育成を推進することがとても重要と考えております。

今後も中国・四国支部会員の皆様の御支援を仰ぎながら、多くの諸先輩が築かれた中国・四国支部をさらに発展させ、糖尿病の基礎研究・臨床研究結果の情報発信、糖尿病専門医・メディカルスタッフの育成、糖尿病関連の社会活動を進めていきたいと考えております。中国・四国支部の責任者を担当させて頂くことは、非常に名誉であるとともに、身の引き締まる思いです。微力ではございますが、糖尿病学の発展、糖尿病診療の質の向上、さらに中国・四国支部の活性化のために尽力いたしますので、今後ともご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

日本糖尿病学会 中国・四国支部 歴代支部長

1974 ~ 1978 小坂 淳夫 岡山大学
1978 ~ 1981 山吹 隆寛 岡山大学
1981 ~ 1998 兼子 俊男 山口大学
1998 ~ 2000 島 健二 徳島大学
2000 ~ 2001 岡 芳知 山口大学
2001 ~ 2006 牧野 英一 愛媛大学
2006 ~ 2014 加来 浩平 川崎医科大学
2014 ~ 2026 谷澤 幸生 山口大学
2026 ~ 金藤 秀明 川崎医科大学

更新:2026年8月18日