日本人1型糖尿病の成因・病態解明のための多施設共同研究: 前向き縦断研究(TIDE-J)と横断解析
日本人1型糖尿病の成因・病態解明のための多施設共同研究: 前向き縦断研究(TIDE-J)と横断解析
基本情報
◆学術調査研究テーマ:
日本人1型糖尿病の成因・病態解明のための多施設共同研究: 前向き縦断研究(TIDE-J)と横断解析
◆調査研究予定期間:
2026年度 - 2028年度
◆研究代表者名:
今川彰久(大阪医科薬科大学)
小谷紀子(国立国際医療センター)
小谷紀子(国立国際医療センター)
概要
日本人1型糖尿病は、その臨床経過などから急性発症1型、緩徐進行1型、劇症1型の3つのサブタイプに分類される。これら日本人1型糖尿病の3つのサブタイプの成因および病態解明、臨床経過と最適の治療介入を明らかにするのが本研究の目的である。
この目的のために日本糖尿病学会は、次の二系統の研究を進めてきた。
- 「日本人1型糖尿病の包括的データベースの構築と臨床研究への展開」(Japanese Type 1 Diabetes Database Study、TIDE-J)
- 様々な横断研究(「1型糖尿病における新病態の探索的検討」)
今後は、これらの研究を統合し、縦断的データベース研究であるTIDE-J研究の規模を拡充し、横断的研究である調査研究と連携し、データベースを用いた新規テーマの研究を日本糖尿病学会の会員全体に呼びかけ推進していく研究体制を構築する。研究体制を強化することで、日本人1型糖尿病の成因・病態の解明、経時的変化とそれを規定する遺伝因子・環境因子の解明、予知・予防・治療介入に資する因子・バイオマーカーの同定、膵β細胞機能を維持し、合併症の進行を阻止するための介入方法構築へと展開する。
更新:2026年1月9日




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