Diabetology International インパクトファクター取得のご報告
Diabetology International インパクトファクター取得のご報告
学会誌Diabetology International (DI)はインパクトファクター(IF)の取得を近年の目標にコンテンツの充実・発信に取り組んで参りました。このたび、DIがすでに収載されているデータベース:Web of Science Core Collection™のすべてのジャーナルにIFが付与されることが決定されました。
2023年版Journal Citation Reports™のリリースにおいて最初のインパクトファクターが発表される予定です。この毎年発行されるJournal Citation Reportsにより、研究コミュニティ・出版社・図書館等が、世界の優れた学術誌とともにDIを評価・比較することとなります。世界に認知される糖尿病学の国際誌として、信頼ある指標を与えられたことは光栄の限りです。
DIはMEDLINE、PubMed への収録に続き、このたびのIF取得と着々と成長を続けて参りましたが、決して平坦な道のりではございませんでした。
この朗報をお伝えできることは、DI編集委員長としてこの上ない喜びであるとともに、学会員の皆様の日頃のDIへのご協力、ならびにこれまでDIを導いてくださった歴代委員・委員長の皆様へ、編集委員会を代表して深く御礼を申し上げます。
今後は世界の国際誌と同じ指標で、学術的インパクトを評価・比較されます。投稿された論文が世界の目に触れる機会もより多くなることでしょう。新たな論文を執筆の際には掲載論文を引用文献として引用していただくとともに、DIを投稿先として選んでいただけますと幸いでございます。
今後はIF値の向上を目指し尽力して参ります。今後とも倍旧のお引き立てを賜りますよう何卒お願い申し上げます。
2023年版Journal Citation Reports™のリリースにおいて最初のインパクトファクターが発表される予定です。この毎年発行されるJournal Citation Reportsにより、研究コミュニティ・出版社・図書館等が、世界の優れた学術誌とともにDIを評価・比較することとなります。世界に認知される糖尿病学の国際誌として、信頼ある指標を与えられたことは光栄の限りです。
DIはMEDLINE、PubMed への収録に続き、このたびのIF取得と着々と成長を続けて参りましたが、決して平坦な道のりではございませんでした。
この朗報をお伝えできることは、DI編集委員長としてこの上ない喜びであるとともに、学会員の皆様の日頃のDIへのご協力、ならびにこれまでDIを導いてくださった歴代委員・委員長の皆様へ、編集委員会を代表して深く御礼を申し上げます。
今後は世界の国際誌と同じ指標で、学術的インパクトを評価・比較されます。投稿された論文が世界の目に触れる機会もより多くなることでしょう。新たな論文を執筆の際には掲載論文を引用文献として引用していただくとともに、DIを投稿先として選んでいただけますと幸いでございます。
今後はIF値の向上を目指し尽力して参ります。今後とも倍旧のお引き立てを賜りますよう何卒お願い申し上げます。
「Diabetology International」編集委員会
委員長 中村 二郎
委員長 中村 二郎
更新:2022年10月4日