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中国・四国支部

中国・四国支部長ご挨拶

日本糖尿病学会 中国・四国支部 支部長 谷澤 幸生 日本糖尿病学会 中国・四国支部
支部長 谷澤 幸生
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日本糖尿病学会 中国・四国支部 歴代支部長

1974 ~ 1978 小坂 淳夫 岡山大学
1978 ~ 1981 山吹 隆寛 岡山大学
1981 ~ 1998 兼子 俊男 山口大学
1998 ~ 2000 島 健二 徳島大学
2000 ~ 2001 岡 芳知 山口大学
2001 ~ 2006 牧野 英一 愛媛大学
2006 ~ 2014 加来 浩平 川崎医科大学
2014 ~ 谷澤 幸生 山口大学
日本糖尿病学会中国四国支部
支部長 加来 浩平

 日本糖尿病学会中国四国支部を代表してご挨拶申し上げます。
中国四国支部は中国地区5県、四国地区4県からなり、北は山陰の日本海、南は高知の太平洋、その間に瀬戸内海を抱くという他の支部にはない特異な地理的環境にあります。
日本糖尿病学会が発足して既に50年を経ましたが、その数年後には我々の支部としての活動も始まりました。数多くの先輩方が、我が国の糖尿病学の進歩に多大な貢献を果たしてきたことは、これまでの歴史が物語っています。私は、この25年間の歴史を知るのみですが、兼子俊男教授(故人)が支部長に就任された1980年以降、堀野正治先生(岡山)、山吹寛先生(岡山)、川手亮三先生(故人、広島)をはじめ、各県の指導的立場にある方たちの絶大なる協力の基に、現在の支部の運営の基盤が確立したと確信しています。以降、現在に至るまで支部長を務められた島教授(徳島大学)、岡教授(山口大学)、牧野教授(愛媛大学)のご尽力に感謝申し上げます。
現在、会員数も順調に増加し、既に1700名を超えています。例年秋に開催される地方会総会の一般演題数も年を追う毎に増加し、支部の順調な発展がうかがわれ、非常に喜ばしいかぎりです。
中国四国支部における研究活動には、極めてユニークで評価の高いものが少なくありません。そして今後も我が国の糖尿病診療と研究の進歩に大きな役割を担うためには、支部活動の更なる活性化が求められます。日本糖尿病学会における優れた人材を一人でも多く輩出できる環境を整えることにより、支部の役割を果たしたいと考えています。
支部会員の大いなるサポートを得て、私は支部長として、中国四国支部の一層の活性化を図ることで、その責務を全うしたいと願っています。今後とも日本糖尿病学会中国四国支部への多大なるご支援を賜りますようお願い申し上げます。

日本糖尿病学会中国四国支部 歴代支部長

1974~1978 小坂 淳夫 岡山大学
1978~1981 山吹 隆寛 岡山大学
1981~1998 兼子 俊男 山口大学
1998~2000 島  健二 徳島大学
2000~2001 岡  芳知 山口大学
2001~2006 牧野 英一 愛媛大学
2006~ 加来 浩平 川崎医科大学

 

更新:2015年6月12日