食事療法に関するシンポジウム (2018年)
食事療法に関するシンポジウム (2018年)
「再び日本人にふさわしい糖尿病食事療法を考える」
2018年 9月14日
平素より本学会の活動にご理解と御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
本学会では、2013年に診療ガイドラインおよび「糖尿病食事療法のための食品交換表 第7版」の改訂に合わせシンポジウムを開催して会員の皆様、関係学会の方々の御意見も伺った上で、「日本人の糖尿病の食事療法に関する日本糖尿病学会の提言 ~糖尿病における食事療法の現状と課題~」を上梓いたしました。その中では、糖尿病の食事療法は患者さんの病態や嗜好を勘案して個別化するべきであること、しかしながら未だ食事療法に関するエビデンスは十分でないことを述べております。
今般、来年の診療ガイドライン改訂にあたり、これまでのエビデンスをもとに再び皆様と議論をする場を設けたいと考え下記シンポジウムを開催いたします。多くの会員の方々のご参加をお持ちしております。
登録締切: 10月28日(日)
― 記 ―
プログラム (予定)
[総合司会] 山内 敏正 (事務局長)
開会の挨拶:
荒木 栄一 (「糖尿病診療ガイドライン2019」策定に関する委員会 委員長)
講演:
座長:
羽田 勝計 (「糖尿病診療ガイドライン2016」策定に関する委員会 委員長)
荒木 栄一 (「糖尿病診療ガイドライン2019」策定に関する委員会 委員長)
荒木 栄一 (「糖尿病診療ガイドライン2019」策定に関する委員会 委員長)
総エネルギー摂取量設定法をめぐる課題
宇都宮 一典 (食事療法に関する委員会 委員長)
宇都宮 一典 (食事療法に関する委員会 委員長)
糖尿病患者のエネルギー必要量:エビデンスと歴史的経緯
勝川 史憲 (慶應義塾大学 スポーツ医学研究センター)
勝川 史憲 (慶應義塾大学 スポーツ医学研究センター)
健康長寿をめざした高齢者糖尿病の食事療法
荒木 厚 (一般社団法人 日本老年医学会)
荒木 厚 (一般社団法人 日本老年医学会)
エビデンスで考える(日本人)2型糖尿病の食事療法
山田 悟 (北里大学北里研究所病院 糖尿病センター)
山田 悟 (北里大学北里研究所病院 糖尿病センター)
糖尿病食事療法の指導状況の調査 ―食品交換表の使用実態を中心に―
綿田 裕孝 (「食品交換表」編集委員会 委員長)
綿田 裕孝 (「食品交換表」編集委員会 委員長)
パネルディスカッション:
座長:
植木 浩二郎 (庶務 担当常務理事)
前川 聡 (学術調査研究・教育 担当理事)
前川 聡 (学術調査研究・教育 担当理事)
宇都宮 一典 (食事療法に関する委員会 委員長)
荒木 厚 (一般社団法人 日本老年医学会)
山田 悟 (北里大学北里研究所病院 糖尿病センター)
一般社団法人 日本腎臓学会
一般社団法人 日本動脈硬化学会
一般社団法人 日本肥満学会
一般社団法人 日本病態栄養学会
公益社団法人 日本糖尿病協会
荒木 厚 (一般社団法人 日本老年医学会)
山田 悟 (北里大学北里研究所病院 糖尿病センター)
一般社団法人 日本腎臓学会
一般社団法人 日本動脈硬化学会
一般社団法人 日本肥満学会
一般社団法人 日本病態栄養学会
公益社団法人 日本糖尿病協会
閉会の挨拶:
門脇 孝 (理事長)
参加登録にあたっての注意点
- 本シンポジウムは、 本学会 会員 を参加対象としたイベントです
- 「MyPage」に登録できない会員で参加を希望される方は、事務局までご連絡ください
(TEL: 03-3815-4364 [平日 9:00-17:30]) - 参加登録は定員になり次第締め切りといたしますので、お早めにご登録ください
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取材のお申込みについて [ お申込み期限: 11月2日(金) 正午]締め切りました
更新:2018年11月5日