第60回 中国・四国地方会 (2022年度)

シンポジウム3
男女共同参画 ダイバーシティ推進企画(ワークショップ)

■ 2022年 11月12日(土) 9:00-10:00
■ 広島国際会議場 B2F ヒマワリ(B会場)

テーマ:

持続発展可能なチーム医療・地域医療
-各地での取り組みを共有しよう-

座長:

藤川 るみ(グランドタワーメディカルコート)
井町 仁美(香川大学医学部 内分泌代謝・先端医療・臨床検査医学)

演者:

  • 布上 朋和 (布上内科医院)
  • 濵田 三紀 (高知大学医学部附属病院)
  • 田中 哉枝 (愛媛医療センター 栄養管理室)
  • 大山 知代 (高松赤十字病院 内分泌代謝内科)
  • 鶴尾 美穂 (寺沢病院)
  • 森 倫子 (鳥取県中部医師会立三朝温泉病院)
  • 石川 万里子 (島根大学医学部附属病院)
  • 松井 久未子 (関門医療センター 糖尿病・血液内科)
日本糖尿病学会の「女性糖尿病医をpromoteする委員会」は、2020年に「糖尿病医療者・研究者のダイバーシティをpromoteする委員会」に改組され、女性医師のみでなく、男性医師、メディカルスタッフも含め、糖尿病に関わるすべての方を対象に活動を行うことになりました。そして、委員会活動の一環として毎年、中国・四国地方会においても学会長らのご助力をいただきワークショップなど委員会企画を開催しております。今年は「糖尿病医療者・研究者」と対象が広がったことを受け、糖尿病医療者全体が関わる「持続発展可能なチーム医療・地域医療 ―各地での取り組みを共有しよう―」をテーマといたしました。中国四国各地域の医療者に、それぞれの地域での取り組みについてお話しいただきます。演者の先生は医師だけでなく、看護師・管理栄養士の方にもお願いしました。様々な立場から、そして、それそれの地域からの視点で、チーム医療・地域医療の難しさ、素晴らしさについてお話しいただけると考えており、大変興味深いものになると思っております。皆様、シンポジウムに参加して、チーム医療・地域医療の様々な工夫・努力を知り、今後の糖尿病医療の更なる発展に役立てませんか!(抄録より)
※ ご提供頂いた方のみ以下に発表スライドを掲載
濵田 三紀
田中 哉枝
鶴尾 美穂
石川 万里子

スモールグループディスカッション
(共催:日本医師会女性医師支援センター)

■ 2022年 11月12日(土) 10:00-10:30
■ 広島国際会議場 B2F ヒマワリ(B会場)

テーマ:

チーム医療を考える
ーダイバーシティ&インクルージョンー

メンター:

  • 石川 万里子 (島根大学医学部附属病院)
  • 井町 仁美 (香川大学医学部 内分泌代謝・先端医療・臨床検査医学)
  • 大山 知代 (高松赤十字病院 内分泌代謝内科)
  • 田中 哉枝 (愛媛医療センター 栄養管理室)
  • 鶴尾 美穂 (寺沢病院)
  • 布上 朋和 (布上内科医院)
  • 藤川 るみ(グランドタワーメディカルコート)
  • 松井 久未子 (関門医療センター 糖尿病・血液内科)
  • 森 倫子 (鳥取県中部医師会立三朝温泉病院)

進行:

はじめのあいさつ
グループに分かれ、自己紹介
ディスカッション
① チーム医療について
② チーム医療とライフイベント(出産、子育て、介護)について
発表
まとめ
今年は、シンポジウム3で「糖尿病医療者・研究者のダイバーシティをpromoteする委員会」企画として、男女関係なく、糖尿病医療従事者を対象とした『持続発展可能なチーム医療・地域医療―各地での取り組みを共有しよう―』とチーム医療をテーマにしました。そこでスモールグループディスカッションも多種職を対象に『チーム医療を考える-ダイバーシティ&インクルージョン-』をテーマにメンターとメンティーでグループに分かれ、ディスカッションを行いたいと考えます。チーム医療の悩み・工夫のみならず、ダイバーシティに関わるライフイベント等、いろいろ相談できる場にできればと考えています。(抄録より)
 

基礎研究と臨床の間で考える糖尿病合併症:中司 敦子

(掲載なし)

皆んなの幸せを目指した糖尿病診療:福井 道明

総合討論

更新:2023年12月14日