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- Q:3年目の症例報告書の提出が遅れてしまった場合、4年目の症例報告書は、どのタイミングで諸検査を行えばよいのか?
- A:前年の血液検査から1年後を目安に実施してください。(データセンターから送付いたします症例一覧にはベースラインの血液検査の時点から算出した検査実施時期の目安が記載されていますが、前年の血液検査から1年後を優先してください。)
- Q:前年にエンドポイントが起きた場合、症例報告書は送らないでよいのか?
- A:(死亡以外の)エンドポイントが発生した場合も他のエンドポイントを観察しますので、引き続きフォローアップをお願いします。
- Q:患者さんが眼科に行きたがらない場合、症例報告書の返信は行わない方がよいのか?
- A:一部の検査が実施されていなくても構いません。出来る範囲での検査を実施して頂き、症例報告書のご返送をお願いします。
- Q:どの患者さんが登録されているのか、わからなくなってしまった。
- A:データセンターにご連絡頂ければベースラインの情報などをご連絡します。データセンターでも提供できる個人情報には限りがありますが、わかる範囲の情報をお伝えします。
- Q:医師が転勤した場合、どうすればよいか?
- A:連絡先変更届に必要事項を記載して、データセンターへFAXをお願いします。
- Q:患者さんの転院や受診中断の場合、はどうすればよいか?
- A:転院先がわかっている場合、データセンターに転院先をご連絡ください。転院先での研究継続が可能かなどについて調べます。また、引っ越しする場合には、転居先近辺の研究参加施設をおしらせします。
受診中断については、その後、通院が再開するケースもありますので、研究中止にせずフォローアップしてください。症例報告書には全く受診がなかった旨を記載頂き、ご返信ください。
また、以前に中止のご報告を頂いた症例でも、受診再開に伴って中止の取消を行う事が可能です。データセンターに、その旨をご連絡ください。
- Q:3年目の症例報告書をまだ提出していないが、4年目の症例報告書だけの提出でもよいか?
- A:出来れば、毎年の調査をお願いしておりますが、難しい場合には4年目の症例報告書に、その時までに起きたイベントを記載した上で、ご返信ください。
- Q:αβブロッカーをつかっている場合や合剤を使っている場合、どのように記載すればよいか?
- A:αβブロッカーの場合には、αブロッカーとβブロッカーとも印を入れてください。合剤の場合もそれぞれ印をつけてください(例:CCBとARBなど)。
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