現在選任されている学術評議員は、2023年5月に4年間の任期が満了となります。2021年10月31日に開催されました第55回日本糖尿病学会北海道地方会の評議員会および総会において承認されましたように、2023年度以降は事前に候補者（被選挙者）の資格審査を行い、要件を満たす候補者を被選挙人として学術評議員の選挙を実施いたします。
つきましては日本糖尿病学会細則、および北海道支部内規に従い、学術評議員被選挙者の資格審査を行います。
被選挙者は2023年4月1日をもって 66歳未満、学会在籍期間10年以上であることが必須条件です。加えて、北海道支部内規・細則第2条に記されている「学術評議員選挙被選挙者認定資格要件」を満たす必要があります。詳細は「北海道支部内規 細則」をご覧ください。
被選挙者としての認定を希望される方は資格認定調査票および認定資格要件に該当する業績を証明する書類(論文、抄録、プログラムのコピー等)を、2022年9月30日(金)（当日消印有効）までに北海道支部事務局宛にご返送下さい。なお、書類をご提出頂けない場合には、被選挙権が消失致します。尚、資格審査は北海道支部内規に従って、北海道支部選挙管理委員会にて執り行います。

なお、今回は特例として、「すべての条件を満たしていない場合であっても」立候補は妨げないということが、第55回日本糖尿病学会北海道地方会にて開催されました総会において承認されていることを申し添えさせていただきます。

提出書類： A4 用紙にプリントアウトすること以外は特に書式は問わない。
1) 資格認定調査票
2) 認定資格要件に該当する業績を証明する書類(論文、抄録、プログラムのコピー等)

「資格認定調査票」は案内と共に郵送いたしておりますが、以下よりダウンロードしてご記入いただけます。ご記入後、印刷し、ご署名（自筆）の上、証明の書類と共に北海道支部事務局宛にご送付下さい。メール添付での提出は受け付けません。
▼ 書類提出先：
〒060-0061 札幌市中央区南1条西15丁目
NTT東日本札幌病院
日本糖尿病学会 北海道支部 事務局宛